Author by: Hiroya
Posted on : 2008年5月21日[水曜日]
mixiがGoogleのSNS共通規格「Open Social」に賛同

今後のmixi
Facebookの日本語化が始まる前の記事でしたが、mixiが動き出します。まず、PV数がPCを携帯が上回っていた事実には少し驚きましたが、開発プラットフォームを提供するとのことには驚いた。
開発プラットフォームの提供というのは、mixiがAPIを公開するということ、つまりmixiの仕組みみたいなものを他のサイトでも使用できるよう開発者向けに会社の資産であるシステムを公開するというイメージだ。近年でよくみられるマッシュアップサイトというものの多くは、この公開されたAPIを用いて、いいとこどりの機能をつなぎ合わせて新しいwebサービスを作っているわけである。正確には、mixiはGoogleのSNS共通規格「Open Social」に賛同するとしており、mxiのGoogle化、はたまたFacebook化のように感じた。
「Open Social」ってのは、「SNSの規格統一(標準化)の為の取り組み」のこと。今あるSNSは各プログラマーが仕様作成をして、SNSと一言で言ってもその仕様はバラバラ。そのような、さまざまな機能のSNSを標準化して、もっとデータベースを使いやすくしようというものだそうですね。この「Open Social」に賛同をしたのは、mixiが国内初。すばらしい。
mixiはOpensocial賛同以外にも、新しいサービスをはじめるようだ。(仮称)であるが、「mixiミュージックプラス」という音楽関連のサービスを機能拡張する予定みたい。オークションは諦めちゃったのかな。
「Open Social」に賛同するということで、より多くのユーザー獲得が見込めるほか、ユーザーとして何が変わるかというと、iGoogle上にmixiの足跡機能が取り付けられたりと「mixi×Google」のような関わり方はもちろん、GoogleのSNS共通規格に賛同した他社のサイトとの連携を強めることができ、よりmixiが拡大していくだろう。
尚、ミクシィと同時にOpen Socialに賛同した企業には、Facebookに並ぶ巨大SNS、MySpace他、imeem、Friendster、hi5、LinkedIn、Ning、Oracle、orkut、Plaxo、Salesforce.com、Six Apartなどがあり、これらの今後の動きも注目ですね。このmixiの動きの裏が、「mixi vs Facebook」なのかはたまた、「Google vs Microsoft」なのかは、考え込んでしまいます。もっといろいろな人の話や記事を読む必要がありそうです。
関連する記事もどうぞ
Posted on 5月 21st, 2008and last modified on 11月 14th, 2009.
Filed Under: Facebook, Google / タグ: Friendster, Google, hi5, imeem, LinkedIn, mixi, MySpace, Ning, Open Social, Oracle, orkut, Plaxo, Salesforce.com, Six Apart























